オートクルーズ取付〜初DIY〜(作業編)

前回の続き【オートクルーズ取付〜初DIY〜(準備編)

 

前回のあらすじ

準備だけで午後になってしまった。

 

使用した工具の追記

前回の記事で、使用した工具を2つ記載し忘れていたので追記。

・テスター(導通、電圧などを調べるのに使用)

 

・チェーン(配線を通す作業に使用)

 

作業開始

時刻は14時。

作業完了まで何時間掛かるか分からないが、今日は妻が実家(東京)に帰省しているので、何時になっても構わない。

できれば18時までには終わりたいなと思い、作業を開始した。

 

 2018年04月12日追記:パネルの取外しは記載している順番よりも、ドリンクホルダー周りのパネル(手順5)、ミラー格納スイッチが付いたパネル(手順2)、ハンドル下パネル(手順3)、スピードメーターカバー(手順4)、ナビパネル(手順1)の順に外すとナビパネルの取外しがしやすくなる。

手順1【ナビパネル取外し】

実はこのインパネ外しが最大の難関だった。

一度でもインパネを外した事がある方にとっては、大したことではないだろうが。

初めて外すヨシタカには、超難関だったのだ。

 

カムロードのインパネにはネジは1本も使用されていない。

8点の爪で引っ掛かっているだけだ。

 

インパネ外しの動画で得た技を使う。

養生テープをインパネに貼り付ける。

剥がれないように縦横にテープを貼る。

勢い良くテープを引っ張る。

 

ぬん!

 

ビリッ!

予想はしていた、期待はしていなかった。

テープはちぎれてインパネはそのままだ。

 

地道に内張り剥がしで挑むことにする。

 

傷を付けないように養生テープで養生をする。養生テープの正しいの使い方だ。

慎重にインパネの隙間に、一本の内張り剥がしを差し込み手前に引っ張る。

 

少し隙間ができたので、隙間に別の内張り剥がしを差し入れる。

あとは手前にぐっと引けば、中で引っ掛かっている爪が外れる。

 

下の爪が外れたら今度は横の爪を外す。

ここまで外れたら、内張り剥がしは使わず手で引けば爪は外れる。

 

最後に上の爪を外せばインパネが外れる。

インパネの内側には配線カプラが5本付いているので外す。
工具は必要ない。

戻す時の為に、写真は撮っておいたほうが良いだろう。

 

インパネ外し成功。

まずは第一関門突破だ。

 

手順2【ミラー格納スイッチが付いたパネルの取外し】

 

ここも爪で引っ掛かっているだけなので、手前に引っ張ると簡単に外れる。

 

中にカプラが1本あるが、ここは外さずパネルごと足元に置いておく(我が家のカムロードはETCがこのパネルにビス止めされているから)

 

手順3【ハンドル下パネル取外し】

 

ここはビスが5ヶ所あるので、まずはビスを外す。

 

あとは手前に引けば外れる。

 

手順4【スピードメーターカバー取外し】

ここは爪で固定されているだけなので、手前に引けば簡単に外れる。

 

手順5【ドリンクホルダー周りのパネル取外し】

運転席のドアを開けて、側面に付いた内張りクリップ2ヶ所を外す。

 

クリップ真ん中の丸を中に押すとロックが解除される。

 

その状態で外側の丸を手前に引くと外れる。

 

あとはパネルを手前に引けば外れる。

 

オートクルーズ本体の設置位置

ドリンクホルダーパネルの下側に、インシュロックで既存の配線が固定されている。

この部分にオートクルーズ本体と束ねた配線を固定する予定だ。

 

手順6【ナビ取外し】

ナビは10mmのボルト4本で固定されている。

 

10mmのソケットとを使ってボルトを外す。

ボルトを外しナビを手前に引くとナビが外れる。

 

手抜きか!?

ナビを手前に引き裏を覗くと、唖然とした…。

 

ヨシタカが絶対に使わないと決めていた、配線タップが使われているのだ…。

しかも、純正の電源コードから分岐しているようだ…。

さらに古いタップなのか、劣化して変色している…。

 

なんだかショックだった…。

 

手抜きか!?その2

スピードメーターの裏に、電源コードをギボシで繋いでいる部分がある。

 

ギボシの絶縁キャップを良く見ると…。

ちゃんと入ってないのだ。

これでは絶縁の意味が無い…。

しかも、ギボシも奥まで入っていない。

 

ギボシを奥まで差し込み、キャップを入れ直す。

 

これがプロの仕事かと技術品質を疑ってしまう。

近々クレボンの点検があるので、その時に詳細を聞いてみる事にする。

 

手順7【アクセサリー電源の確認】

オートクルーズの電源を取る為、アクセサリー電源の配線を確認する。

キー回しをACCにする。
電圧(DC12V)を確認する。

この時、テスターのプラス側を確認したい配線の露出部分(ギボシやカプラの根本など)に当てる。

マイナス側をボディアースに当てる。

 

電圧を確認したあとはキーをオフにする。

しばらく電気が残留しているので、10分ほどしてから配線作業を開始する。

 

配線接続方法確認

説明書を見て、配線の色と接続する配線の種類を確認する。

 

手順8【オートクルーズ本体とブレーキハーネス接続】

本体とブレーキハーネスの配線をギボシで接続(ギボシは最初から付いている)


本体の配線(赤)×ブレーキハーネス配線(青)

本体の配線(灰)×ブレーキハーネス配線(黄)

ブレーキハーネスの配線(黒)(白)は接続の必要なし。

 

ギボシの接続は手で差し込んだあとに、絶縁キャップの隙間から細いマイナスドライバーでさらに押し込む。

そうすることで、端子が奥までしっかり入る。

 

手順9【スピードメーター取外し】

スピードメーターの裏から配線を通す為、スピードメーターを取外す。

ビスが4ヶ所あるのでビスを外して手前に引けば外れる。

下の写真はビスを外した状態。赤◯の場所をビスで固定してある。

 

スピードメーターは完全に外さず、配線を通す分だけ少し浮かせればいい。

 

手順10【通線】

オートクルーズ本体のアース、リバース信号、車速センサーの配線をナビの裏まで通線する。

手持ち工具のチェーンを使用して、スピードメーターの上からのチェーンを下に落とす。

 

ブレーキペダルとアクセルペダルの間にチェーンを通す。

 

配線をチェーン先端に通して、ビニールテープで外れないように固定する。

 

そのまま引っ張り上げるとスピードメーター裏まで通線が完了。

 

あとは、ナビの裏まで配線を横に通すだけだ。

ボディアースはナビの横から取る。

 

手順11【分岐する配線を確認】

リバース信号と車速センサーの配線を、ナビの配線から分岐する。

リバース信号と車速センサーの配線色は、ナビの取付け説明書に記載されている。

※ナビの取付け説明書は必須だ。

我が家のナビ『NX717』の場合は『リバース信号(紫/白)』 『車速センサー(桃)』になる。

 

手順12【配線をスプライス端子接続】

ようやく購入したワイヤーストリッパーの出番だ。

 

分岐方法はスプライス端子接続。

 

接続する前に熱収縮チューブを通しておく。

忘れたらビニールテープで絶縁すればいいだろう。

 

電工ペンチで圧着して結線する。

圧着方法は『スプライス端子で配線を接続する方法』を参照して下さい。

 

あとはライターで熱収縮チューブを炙ると収縮する。

 

狭い場所以外の絶縁方法は、熱収縮チューブよりも絶縁テープの方がやりやすいかもしれない。

 

手順13【リモコンとコントローラーを接続】

本体にリモコンとコントローラーを接続する(カプラーで差し込むだけ)

リモコンとコントローラーの固定は、パネルを元に戻したあとの一番最後になる。

 

手順14【オートクルーズ本体と配線を固定】

本体と余った配線は、最初に予定していた場所にインシュロックで固定する。

リモコンとコントローラーは、まだ浮かせた状態だ。

この時、インシュロックが沢山あればコンパクトにまとめられる。

 

手順15【リモコンとコントローラーの固定】

 

コントローラーは電動格納ミラースイッチの下にある、スイッチカバーに穴をあけて配線を出し、両面テープで固定する。

 

隅っこに穴を空けてるので、穴はそんなに目立たない。

 

リモコンはドリンクホルダーの下にあるスイッチカバーに穴を空けて配線を出し、両面テープで固定。

 

このスイッチカバーの加工は結構大変だった…。

 

手順16【オートクルーズの設定】

設定は説明書に記載してある通りにやれば、5分程で完了する。

難しい事は何もなく、とても簡単だ。

 

以上でオートクルーズの取り付けは完了だ。

 

同時進行でオートライトの取り付けも行ったので、オートライトの取り付け方は後日記載します。

オートクルーズとオートライトの取り付けが完了したのは22時頃。

 

作業時間は約8時間。

休憩無しの耐久作業だった。

 

ほぼ運転席に座っての作業だったので、終わった後は足はフラフラ、腰はズキズキとしんどいのなんの。

 

達成感はあるが、お金を払って付けてもらえるなら、それもありだと感じたヨシタカでした。

 

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オートクルーズ取付〜初DIY〜(作業編)” への6件のフィードバック

  1. こんにちは、ヨシタカさん。
    大変な作業でしたね。 お疲れさまでした。
    到底、私には無理だと思いました。 オートクルーズを付ける予定はないですが、付ける時はお金で解決することにします。
    本当は、DIYでやれるのがベストだとは思いますので、ヨシタカさんは若さで頑張ってください(^^)

    いいね

    1. K-Gさん
      こんにちは〜🎵

      コメント有難う御座います。
      本当に大変な作業でした…😫

      たまたま暇とヤル気があったので挑戦しましたが…

      これだけの作業を1,2万で取り付けれるなら、プロにお任せするのが良いかもしれませんね😅

      いいね

  2. 頑張りましたね。
    ナビを外したら右手奥に20pのフリーカプラーがありませんでしたか?
    あれから 車速なと取れるようになってますよ。運送会社用にタコグラフなどを付ける為ですよー
    おつかれでした。

    いいね

  3. すごいですね!
    ヨシタカさんの本職は電気屋さん?車の修理工場?と間違えそうです。
    とても素人には手が出ません。
    ちなみに私の乗用車にはオートクルーズが付いてますが、あんまり使うことがありません。
    札幌方面に行くのは年に2~3回、近くの大沼公園インターが道央自動車道の終点です。
    函館方面、そこから木古内方面などはほんの少しの距離なのでエコ運転も兼ねてこまめにアクセルから足を離してHV充電しますので!

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    1. aomori.nさん
      こんにちは😄

      私の本職は空調関連です😊
      電気も多少触りますので、今回のDIYが無事に完了できたのかもしれません😳

      aomroiさんの車にもオートクルーズが付いているのですね。
      あまり使わないとは勿体無い…😫
      ですが、運転好きな方はアクセルワークを楽しまれるのですよね😆

      私は便利な物は何でも使う派です😋

      いいね

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