こんにちは、ヨシタカです。
今から四年前に妻と人生を共にすることを決めた。それから、あっという間に四年が経過した。
妻のお陰で、人生初の経験をいっぱいさせてもらった。
結婚した翌年に人生初のディズニーランドへ行けた。
同年に人生初の離島(石垣島)へフォトウェディングの撮影に行った。
そして人生初のキャンピングカーもその一つだ。クレボンと出逢えたのも妻のお陰だ。
そんな結婚4周年目のイベントとして妻と訪れた先が、長崎県佐世保市にある『ハウステンボス』だ。
ここは、結婚して最初の旅行で訪れた思い出深い場所になる。
ハウステンボス入園
入園してすぐのウェルカムゲート
この時期は『チューリップ』が見頃だ。
それとイースター(復活祭)という、あまり馴染みのないイベントも開催中だ。
チューリップと別荘地。奥に写っている別荘は購入価格が約1億円はするそうだ。
長崎県のビバリーヒルズだ。
風車とチューリップ、まるで海外に来たような気分を味わえる。
これは風車+チューリップ、なんだか微妙だ…。
ドッグとチューリップ、可愛いくて癒やされる。
チューリップの切り売り。
5本で500円、結構お高いお値段のような気もするが、珍しい品種もあるので逆に安いのかな。
海に浮かぶ球体を発見。
実はこの球体は移動式の水上ホテルなのだ。
2階建てで1階は客室、トイレ、ジェットバス、シャワーを完備、2階は展望デッキになっているそうだ。
出典:朝日新聞
ハウステンボスはとてもユニーク事を考える素敵なテーマパークだ。
夕食
本日の夕食はウォーターマークホテル内のレストラン『エクセルシオール』のディナービュッフェをいただく。
食事については後日妻が記載するので、そちらを見ていただきたい。
パレスハウステンボス
食後に向かった先は、オランダの宮殿を忠実に再現したハウステンボスの文化的象徴『パレス ハウステンボス』だ。
この日は偶然にも、世界初プロジェクションマッピングの世界大会が開催されていた。
夜の宮殿に投影されたデジタルアートの不思議な美しさに目を奪われた。
世界一きれいなスイーツ展
パレスハウステンボスの中に入ると、そこにはスイーツを使った芸術作品が展示されていた。
全て食べられる素材で作られているそうだ。
黄金の館
部屋全体が金で包まれたゴージャスな空間。
全てハウステンボスの保有している金だそうだ。総保有量は約1トン、その一部を公開している。
公開だけではなく販売もしているようだ…。
本物の金の延べ棒を触ることができる。 妻が持ち上げに挑戦するがビクともしない。
それもそのはずだ。重さ12328g(約12kg)もあるのだ。時価総額はなんと約6000万円だそうだ。
この金の延べ棒がこの部屋で最も高額かと思いきや、さらに上の怪物がいたのだ。
その価値は6000万円の11倍、時価総額は約6億6000万円の品物、それがこちらだ。
地球上で最も小さく最も高額な宝石『ルビー』なのだ。
こう言ってはなんだが、金の延べ棒の方がずっしりしてて、見た目的にも価値がありそうに思えてしまう。
ちなみにこの部屋の警備はとてもザルに思えた。なぜなら警備員は1人だけ、しかも女性の方なのだ。付近には他に誰もいない。色々と大丈夫なのかと心配になってしまう。
ハウステンボスの夜景
昼間のハウステンボスも美しいが、ハウステンボスの本領発揮は夜だろう。夜のハウステンボスを探索する。
満月と帆船がとても奇麗だ。
ハウステンボスのシンボル『ドムトールン』と『ホテルヨーロッパ』
光のロボットドラゴン(世界最大・世界初)。
光の滝(高さ66m)。
光の運河(船の中よりも外からが奇麗)。
光のチューリップガーデン(世界初の光るチューリップ)。
これでハウステンボスは終了。
ハウステンボスは記念日にはもってこいの場所だった。
とても素敵な結婚4周年記念が過ごせた。
ハウステンボスは来るたびに新しい発見がある。
ハウステンボスでの結婚記念日を終え帰宅。そしてまた、夕方から結婚記念日のディナーを予約している。
実は昨日のハウステンボスは前夜祭で、ほんとうの結婚記念日は今日になるのだ。
ただ、今日は妻が夜から仕事なので、食事だけでお祝いをすることにした。
訪れた場所は佐賀県佐賀市にある『ビストロ スフレ』。
食事については妻が記載するので割愛する。
食後に妻のお店で1杯お酒をいただいて帰宅する。
帰宅前に、恒例のサプライズプレゼントの花を購入する。
いつもバレバレなサプライズだが、とても喜んでくれるのでサプライズのやり甲斐がある。
案の定とても喜んでくれた。これからも、妻を沢山喜ばせたいと思うヨシタカでした。
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