エアサスの必要性を検証

こんにちは、ヨシタカです。

今回はキャンピングカーのエアサスについてお話します。

 

エアサスとは

エアサスペンション=空気のバネ(サスペンション)で、走行中の衝撃を和らげるクルマ専用の装着部品のことをいいます。
エアサスを付けることによりクルマに乗っているときの快適性、クルマに乗せた荷物などへの衝撃も減らすことができるため、トラックやバスの装備品としても有名です。

私が装着しているエアサスは『CLIMBエアサス』といって、同じカムロードベースのキャンピングカーに乗られているクライムさんが制作されたエアサスです。

もともとは自分用で作られたエアサスを月々の生産数を限定して格安で販売されています。

 

■適合年式及び型式
トヨタカムロード 2003年3月~現行モデル
4WD車も装着可ワイドトレッドのみです
標準トレッド車両、Wタイヤ車両には対応していません。
リアスタビとの同時装着は出来ません

 

エアサスについての詳細は過去記事『クレボンにエアサスを付けよう〜はじめてのおつかい〜』に書いていますので、そちらをご覧ください。

さて、今回はエアサスの必要性を検証したいと思います。

 

検証方法

①エアサスの空気を全部抜いてノーマル状態で走行。
②エアサスに空気を36PSI入れて走行。

走行する道路は凸凹が多い山道で検証。
①、②ともに同じ道を走行する。
妻には助手席と後部席の両方で乗り心地を体感してもらう。

以上の検証を行います。

 

空気入れ電動工具

検証をするにあたって空気を入れる工具が必要になります。
今回空気入れで用意した工具はこちらです。

FEEYOO 電動エアコンプレッサー エアコンプレッサー 空気入れ コードレス式 2200mAh LEDライト付き 自動停止 タイヤ 車 バイク 自転車 ボール 浮輪に対応 日本語説明書付き 収納バック付き

 

キャンピングカーなど全長が長い車両は電源を取るのが大変です。
この工具は充電式で、コンセントやシガーソケットなどの電源は不要です。

本体のみで空気入れが可能です。
空気圧の設定ができるので、設定した空気圧まで達すると自動で停止します。
また、メモリー機能が付いているので前回と同じ空気圧なら再設定不要です。

 

エアサスの注意点

検証を始めるにあたってエアサスの空気圧を確認します。
電動空気入れを空気注入部に装着します。

現在の空気圧『0.0PSI』

え?

計器の故障か?

そう思いエアサス本体を直接手でふれると…

プニュとした感触で柔らかい。

これは…空気が全く入ってない。
どうやら完全に空気が抜けてしまっているようです。

そういえば、エアサスを取り付けて1年4ヶ月が経過します。
その間一度も空気圧点検をしていませんでした。

そう、エアサスの空気は徐々に抜けていくのです。

どおりで、いつ頃からか家具の音鳴りがひどく感じるようになったり、マルチルームの壁に亀裂が入ったりしたんでしょう。

 

それでも乗り心地はあまり悪いと感じませんでした。
ということは、ノーマル状態でもそんなに乗り心地は悪くないのかもしれません。

 

空気圧監視システム導入

エアサスの空気は徐々に抜けていく。
そうと分かれば空気圧を監視する必要があります。
定期的に空気圧を監視するのは、調べるたびに空気が少し抜けて実際に減っているかの判別が難しくなります。
そして、定期的に調べるのは面倒くさいです。

 

そこで、空気を自動で監視してくれるTPMS(空気圧自動監視システム)を導入します。

TPMSの詳細は過去記事『新TPMS導入 ~タイヤの安全管理~』をご覧ください。

今回TPMSを2種類購入しました。

最初に購入したTPMSは、キャンピングカーのタイヤ空気圧を監視するために購入したTPMSと同じものを購入しました。
もしエアサス用で使えなかった場合、タイヤ用の予備として使おうと打算してのことです。

Deewazタイヤ空気圧モニター システム 太陽能自動充電/USB二重充電 ソーラーワイヤレスTPMS モニタリングシステム LCDディスプレイ タイヤ気圧温度 即時監視 振動感知 + 4外部センサー

 

装着することは問題なくできました。

 

しかし、1点問題が生じました。
それは、空気圧を監視するエアサスは2本です。
購入したTPMSは4本のタイヤの空気圧を監視します。
2本分が余ります。
左側のTPMSがエアサス用です。

TPMS側では、その2本分の空気圧を異常と検知して「ピピピッ」と警報を鳴らします。
これがウザイのなんの。
警報が鳴るとボタンを押して停める。
またしばらくすると警報がなる。

煩わしい!!

 

そこで、新たなTPMSを購入します。
それがこちらです。

TPMS タイヤ空気圧監視システム モーターオートタイヤアラーム(18×13mm) 2輪オートバイ用 2センサー付き ワイヤレス防水

 

これはバイク用のTPMSです。
バイクのタイヤは2本です。
エアサスも2本です。

バッチリです!

これでエアサスの空気圧の減りを常時監視できます。

 

検証『空気圧0』

まずは、空気圧『0』のノーマル状態で山道を走行します。

意識して乗ってみると、道路の凸凹感がしっかり伝わります。
そして、家具の音鳴りも終始聞こえます。
コンビニへ入るときに縁石の段差を通過すると、ロール(横揺れ)がしばらく続きます。

後部座席の乗り心地を体感した妻は「これはキツイかも…」とのことでした。

 

検証『空気圧36PSI』

次は空気を36PSIまで入れます。

なぜ36PSIかといいますと、
CLIMBエアサスの推奨空気圧が35PSIです。
35PSIだと別の空気圧単位、kpa(キロパスカル)、bar(バール)値では小数点以下が生じるため36PSIで設定しています。
ちなみに36PSIをkpaにすると250kpa、barにすると2.5barになります。

空気圧を36PSIにして走行すると驚くべき変化がありました。

まず、道路の凸凹が感じられなくなります。
厳密にいえば凸凹は感じますが、ゴトンと感じていた凸凹がコトンに変わります。

次に家具の音鳴りがなくなりました。
さらに、うちは鈴付きのお守りをバンクベッドに置いています。
その鈴の音がほとんど聞こえなくなりました。

コンビニへ入るときの縁石の段差ではロールが1秒~2秒ほど早く治まります。

後部座席の妻の感想は「あきらかに違う。これなら乗っていられる」とのことでした。

 

まとめ

エアサスは確実に乗り心地が良くなります。
縦揺れ、横揺れの軽減を考えている方は一番に導入するべきだと思います。
また、居住部の家具や各パーツが振動でダメージを受けるのを軽減できるので、キャンピングカーの長持ちにも繋がります。

キャンピングカーを長く大事に使うためにもエアサスは必須だと思うヨシタカでした。

 

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エアサスの必要性を検証” への15件のフィードバック

  1. おはようございます(^^)
    同じものを装着していますが、エア圧の管理大変ですよね・・・
    月に1回、タイヤ館でタイヤの空気圧を見てもらう際に、一緒に調整してもらっています。
    ただ、キャンプや遠征の際はバゲッジが荷物満載でケツ下がりになり、ハンドリングが悪くなるので、
    エア圧を高めにしています!
    バイク用の発想は頭にありませんでした♩

    いいね

    1. おはようございます。
      エア圧を定期的に調べるのは大変ですね(^_^;)
      TPMSはオススメです。
      ただ過信は禁物なので、旅行前はエア圧を手動で確認するようにしています。

      いいね

      1. すみません、匿名になっていました。
        クレソンパパが書き込みさせて頂きました。

        いいね

  2. 乗り心地はサスペンションのストロークの確保が一番大事です。私は以前リーフ交換とCノッチ加工しましたが良く動く足回りになり乗り心地よかったです。
    次にショックも減衰を調整できるものを入れると多少改善します。

    いいね

    1. しま根っこさん
      コメント有難う御座います。
      サスペンションも色々な種類がありますね。
      そのうち強化サスにしたいと思っています(^^)
      Cノッチ加工は全く知りませんでした。
      快適化方法も色々あるんですね。勉強になります(*^^*)

      いいね

  3. キャンピングカーっていろんな意味で大変なんですね。
    我が家のある分譲地にも、今月初めに岡山から1台、一昨日に徳島から1台、それぞれ集まってきました。
    明日には今回の低気圧も通過するでしょうからバーベキューをセットしないと!!

    いいね

    1. aomori.nさん
      コメント有難う御座います。
      キャンピングカーの大変さも楽しみの1つです(*^^*)
      いつでもバーベキューができる庭があるのはイイですね(^^)

      いいね

  4. こんにちは
    エアサスの空気圧監視にTPMSを使う発想はありませんでした!素晴らしい。
    で、4輪用はアラームが鳴るんじゃ?と思いつつ読み進むと、バイク用!またまた素晴らしい!
    でも、バイク用って機能半分なのに値段は高めですね。本体が防水処理しないといけなかったりするからですかね?
    僕もCLIMBさんのを付けていて、いつの間にか抜けているのに悩まされているので、TPMSを検討します。
    ナイスなアイデアをどうもありがとうございました。

    いいね

    1. Alcedoさん
      コメント有難う御座います。
      バイク用TPMSも防水性です。
      値段も5000円前後なのでそんなに高くはないと思います。
      TPMSを取り付けて2週間ほど経過しましたが、今のところ問題なく機能しているようです。
      空気圧の減り方がわかれば、また報告します。

      いいね

  5. はじめまして、3月からクレソンタイプXに乗っているkohmutennooyagiといいます。
    1月の契約からこのブログを参考にさせていただいています。
    クレソン乗りが知りたいことをかゆいところに手が届くように
    教えていただいていてほんとに嬉しいです。
    エアサスもクルコンもオートライトも同じものを付けさせていただきました。
    TPMSも早速取り付けたいと思います。
    今後もよろしくお願いいたします。
    札幌在住です。是非、北の大地にきてくださいね。

    いいね: 1人

    1. kohmutennooyagiさん
      はじめまして。
      コメント有難う御座います。
      当ブログが参考になってとても嬉しく思います(*^^*)
      今年のゴールデンウィークは北海道へ行く予定でしたが、父の手術と重なってしまい中止になりました(-_-;)
      北の大地はいつか必ず訪れたいと考えています

      いいね

      1. 初めまして!
        kohmutennooyagiさんとaomori.nさんにいつもお世話になっている岡山でZIL520に乗っている者です。
        aomori.nさんから北海道に来られるかもしれないと聞いておりましたが、先日kohmutennooyagiさんからこのブログの話を聞いてビックリ!!して訪れました(^-^)
        私もカーセールスワタナベさんのエアサスをつけていますが、乗り心地以外にも高速道での安定感や横風の影響を軽減する効果を実感しています。リモコンキットがあれば空気圧のチェックと変更が車内でできるので便利です。
        いつかお会いできる日を楽しみにしています。

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      2. senbeimayuさん
        はじめまして(^^)
        コメント有り難うございます。
        aomori.nさんからお話はお伺いしていました。
        今回お会いできることを楽しみにしていたのですが、残念ながら今回は叶いませんでした(-_-;)
        またお会いできる機会を楽しみにしています。

        カーセルスワタナベさんのエアサスも評判が良いようですね(*^^*)
        車内から空気圧の変更ができるのは便利そうですね。

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  6. こんにちは!今回の記事でエアサス注文しました!エアモニも真似ささていただきます。サー問題は自分でつけられるか。女でも大丈夫かなぁ。。。

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    1. naさん
      コメント有難う御座います。
      TPMSの取り付けは簡単なので誰でもできると思います。
      エアサスは整備などの作業になれてないと男性でも大変だと思います(^_^;)

      いいね

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